【能楽研究会 冊子データ(第7回・第8回)配布】
令和2年初春に発足した『能楽研究会』は、長い歴史の中で能がどのように育まれ、伝承され、現代に生きているか──歴史や歩みを紐解きながら考えることを目的としています。能の実演家、研究者はもちろん、多ジャンルのプロフェッショナルの皆様にご参加いただき、おおいに議論をしながら、「能楽」というユニークな芸能を様々な角度から探求出来ればうれしく思います。
当会では、年に二回程度の研究会を開催しています。コロナ禍における現在は主にオンライン(ZOOM)配信にて会員のみなさまにご参加いただいておりますが、今後は対面での研究会開催も予定しております。
令和4年は、10月14日(金)14時半より、国際文化会館にて第7回、第8回の研究会を執り行いました。プログラム詳細は下記の通りです(クリックで大きく表示されます)。
なお、会員様にお送りしております研究会報告冊子のデータ版が下記よりダウンロードできるようになっております。適宜、ご参照いただけると幸いです。
(『能楽研究会』主宰・梅若猶彦)
▼以下よりダウンロード下さい。