2019年度・世阿弥忌セミナー「芸能空間としての興福寺」が8月8日(木)13時半~17時10分、奈良の興福寺会館(奈良市登大路町48番地)で行われる。
プログラムは、開会の辞:三宅晶子(能楽学会代表)、趣旨説明:樹下文隆の後、報告:①「春日興福寺における能上演の時と場─その概観─」天野文雄、②「演能の場としての大乗院」池田美千子、③「狛氏幻想─南山城の古代─」磯水絵、④「発掘成果からみた興福寺の伽藍とその景観」箱崎和久。セミナー参加費=1000円。
問合せ=能楽学会事務局(野上記念法政大学能楽研究所内)☎03─3264─4910(毎週木曜10時~16時)へ。